相続財産が残り、相続人等がいない場合、最終的にはその財産は国に行くことになります。そのような場合に検討するべき方法の一つとして、リバースモーゲッジという方法があります。簡単にいうと自宅を担保にして銀行などの金融機関から借金をし、その借金を年金という形で受け取るもので、死亡時に金融機関が契約者の自宅を引き取るという形になります。主として配偶者が既に亡くなって、子どものいない方、独身の方などは財産の有効活用という点でメリットがあります。一部、取扱銀行等では、契約者が先に亡くなり、配偶者が残された場合、配偶者が亡くなるまでは自宅に住めるというタイプの商品もあります。取扱先としては、金融機関(東京スター銀行、中央三井信託銀行等)と、案外知られていませんが多くの自治体(社会福祉協議会が窓口になっていることが多い)でも行われています。
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財産は自宅が主で残すべき相続人がいない場合

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